奈良線(作)六地蔵工区 工事桁撤去☆ その①

 お疲れ様です。先日4月9日(土)夜間に奈良線作業所 六地蔵工区にて、工事桁撤去を行いました。

※架設時のブログのURLを下記に貼付致します。(2021年7月17日夜間にて架設しています。)

奈良線(作)六地蔵工区 工事桁横取り架設☆ その① – 宮建工業のブログ (miyaken-kogyo.co.jp)

今回撤去する工事桁の諸元は

下路スルー桁

・橋長:23.8m

・支間長:23.0m

・主桁中心間隔:4.4m

・桁高:2.4m

・重量:43.9t

・撤去方法:分割撤去(3分割)

となります。

当夜の施工の流れとしましては、

①工事桁をガス切断にて3分割する。(他社施工)

②分割した工事桁を120tオールテレーンクレーンにて撤去する。(他社施工)※1基あたり重量:10.0t~15.0t

③バラスト止め撤去・カンザシ桁の隙間養生・開口部土留工(弊社施工)

④山科川ヤードより4tダンプにて砕石の運搬。作業構台上より4tダンプにて砕石の投入。0.2m3BH2台を使用し敷均し・転圧(弊社施工)

⑤軌道へ引き渡しレールの復旧(他社施工)※弊社が相番でバラスト運搬・下バラスト敷均し・間配りを担当

になります。

 当夜に立会をしてきましたので、状況写真をアップしていきます。

作業開始前:駅前広場
工事桁横に作業構台を設置しています。
点呼前に周知会を行い、各自の役割・作業手順を再確認します。
同上
各自の役割を周知会で把握した上で現場の状況確認
作業構台に上がる為のスロープ。今回ヤードの制限がありますので、最大勾配は19%になります。
砕石、バラストの運搬を4tダンプでバックで上がります。
各自個別に気になるポイントを再確認します。
全体朝礼
KY活動にて各自の役割、手順の最終確認
120tオールテレーンクレーン
高さ制限機能付き0.2m3BHを使用しますので、線閉着手前に高さをセットします。
線閉着手と共に軌道さんがレールを撤去していきます。
レールの撤去が終わりましたら、弊社が工事桁両端部のバラスト止めを撤去していきます。
工事桁部ではガス切断が進んでいます(他社施工)
上空では電気さんが停電手配及び架線の移設(500mm)を行っています
工事桁の切断と架線の移設が完了しましたら、吊り天秤(吊り治具)を設置していきます。(他社施工)
同上
吊り天秤(吊り治具)の設置が完了しましたら、ゆっくり地切りを行いチェーンブロックにてワイヤーの長さを調整していきます。(他社施工)
吊荷が安定しましたら、ゆっくり巻上げていきます。(他社施工)
同上
同上
同上
同上
撤去した工事桁は作業構台下に仮置きし、後日解体搬出します(他社施工)
京都方の1ブロックが撤去完了しましたので、ようやく弊社の出番です。各自の役割に分かれて作業を行います。
同上
カンザシ桁部の開口部を塞いでいきます。
2番線側(線間側)は軽量鋼矢板を用いて土留を行います。
カンザシ桁のボルトの穴も塞いでいきます。※カンザシ桁は翌週の4/16(土)夜間にて撤去します。
2ブロック目の工事桁を吊上げますので、一時作業を中断します。(吊り荷下部の人払い)

 容量がいっぱいで画像が貼り付けられないので、「その②」へ続きます。