投稿日: 2022年6月7日 投稿者: ブログ担当者☆奈良線(作) 六地蔵工区 カンザシ桁撤去☆ その② その①からの続きになります。今から見られる方はその①より見て下さい。 奈良線(作)六地蔵工区 カンザシ桁撤去☆ その① では、続きの写真を貼り付けていきます! 土留め設置完了京都方 砕石で埋戻しを行います。t=300毎に入念に転圧していきます。京都方 線路内ではダンプアップできませんので、大型土のうにて砕石を投入していきます。京都方 繰り返し転圧を行います。京都方 京都方と同じく埋め戻していきます。宇治方 同上 埋戻し転圧状況京都方 端部は砕石・バラストがこぼれない様に、土のうを積み上げます。京都方 同上宇治方 路盤の埋戻しが完了しましたら、下バラストを投入していきます。京都方 同上 下バラストの投入が完了しましたら、軌道さんへバトンタッチです。京都方 こちらも間もなく軌道さんへバトンタッチです。宇治方 マクラギが配置されました。軌道さんが線路を復旧している間に、弊社は開口部養生・線路防護柵の設置を行います。京都方 京都方の重機は線路外へ退出しました。宇治方も間もなく退出して、軌道さんへ引き渡しです。 軌道さんがレールを復旧していきます。 同上 同上 レールが復旧されましたら、上バラストを投入していきます。 軌道整備状況(他社施工) 同上 同上 同上 同上通りの修正は人力にて行われてました(他社施工) 軌道整備も終盤に入りました。 同上 軌道整備も完了し、後片付けに入りました。 線路内作業終了。線閉を切る前に、三名一列横隊にて跡確認を行います。 作業終了 カンザシ桁撤去箇所京都方 あともう少しなのに、容量がいっぱいになりました・・・。その③へ続きます。