亀岡作業所 安全パトロール☆

 お疲れ様です。先日10月18日(金)に亀岡作業所へ安全パトロールへ行って参りました。

 現在は引き続き、線路下のB3ボックスを施工中です。

ようやくスラブ(注1)まで上がってきました。
10月24日(木)に現場の災害防止協議会に出席した時は、スラブの鉄筋組立を行っていました。

視点:材料取り込みステージ上よりスラブを見る

 ※注1 スラブとは・・・鉄筋コンクリート造(RC構造)の床または屋根のこと。

 高さ5m以上の高所作業時は「墜落制止用器具(フルハーネス)」の着使用が必要です。新規格の物は品薄が続いていて、なかなか手に入り難くなっていますが、何とか現場での使用個数を確保することができました。

 現在施工中の「B3ボックス」は工事桁の真下になりますので、直接クレーンで材料搬入が出来ません。材料の搬入の際は全て、材料取り込みステージに一旦預けてから、人力にて横持ち小運搬になります。上部にはすぐ線路があり、列車が走っていますので、長尺物の鉄筋等運搬時は特に注意が必要です。

施工のやり難い箇所ですが、安全優先で作業を進めます!

 ご安全に!!

奈良線作業所(六地蔵・宇治工区) 安全パトロール☆

 お疲れ様です。日が暮れるのが早くなり、朝晩も冷え込むようになりました。

さて、先日10月17日(木)に、奈良線作業所 六地蔵工区・宇治工区共に安全パトロールへ行って参りましたので、現場の状況をアップして行きます。

まずは六地蔵工区です。

六地蔵工区は今まで施工していた箇所の線路を挟んで反対側にある、駅前広場のヤード整備に着手しています。

まずは仮囲いを設置し、既存の歩行者通路上にあるアーケードを撤去していきます。
このあと、アーケード部材は「アルミ・ホリカーボネート」等、分解して分別処分します。

こちらの駅前広場のヤード整備が終わりましたら、水路Boxの改築工事に進んでいきます。

 続いて宇治工区の方ですが、引き続き「工事桁下部の掘削」・北側民家側では「既設擁壁の撤去」・南側構台上では工事桁に「制振材の設置」を行っています。

工事桁下部では鋼製横矢板の設置を行いながら、掘削を進めています。
北側民家側では既設の擁壁を撤去しています。ブレーカーによる撤去ですと、騒音・振動のため近隣へ影響がありますので、連続コア削孔により2t程度のブロックに分け、クレーンにて撤去予定です。
南側構台上では工事桁に「制振材(ゴムマットの様な物)」を橋梁点検車を用いて設置しています。
工事桁の北側は「制振材」の設置が完了しています。こちらも近隣への騒音対策になります。

 日に日に現場の状況が変わりますので、日々危険箇所が変わります。朝のKY(危険予知)活動にて危険箇所の確認を行ってから、安全作業に努めます!

 ご安全に!!

斜面防災作業所 10工区 安全パトロール☆

 お疲れ様です。本日10月16日(水)に斜面防災作業所へ安全パトロールへ行って参りました。

 現場の状況をアップしていきます。

現場中央 踏切部
起点方
同上
終点方
同上
資材ヤード

 本日の作業は踏切より起点方にて、法面の表土鋤取りを行っていました。

法尻の狭いヤードにて重機械が動きますので、オペレーターと作業員との合図確認の徹底で重機災害防止に努めます。

 また、昼間鋤取った土は夜間作業にて搬出しますので、夜間作業では列車の運転支障防止に努めて作業を行います!

 ご安全に!!

斜面防災(作)10工区 安全パトロール☆

 先日9月20日(金)に斜面防災作業所 2019-10工区へ安全パトロールに行って参りましたので、現場の進捗をアップしていきます。

中央 踏切部
踏切より起点方
同上
踏切より終点方
同上
視点:現場の一番終点方より起点方を見る

 現在は法肩部の設備防護工(PC版設置)を起点方より進めています。

まもなく表土の鋤取りがスタートします。発生土は昼間に鋤取って、夜間に搬出となりますので、昼間作業と夜間作業が混在してきます。働き方改革のため、無理の無い様に工程管理・勤務管理が重要となってきます。

 また現場の進捗をアップしていきたいと思います。

 ご安全に!!

亀岡(作)安全パトロール&工事打合せ

 お疲れ様です。朝夕は少し冷えてきましたが、昼間は台風の影響かまだ暑い日が続いています。現場へ顔を出しても、空調服を着用している作業員さんもまだ多いです。

 先日9月19日(木)に安全パトロール、10月1日(火)に工事打合せに亀岡作業所へ行って参りましたので、現場の進捗状況をアップします。

 現在の施工は線路下部のB3Boxを施工中です。

9/19現在 当日は中壁の足場の組立途中でした。
こちらは10/1現在 Box横に材料取り込みステージが完成していました。
同上

 ここから、高所作業が多くなってきますので、5m以上の箇所ではフルハーネスの着使用必須です。弊社社員も全員フルハーネスの特別教育の受講も完了しました。フルハーネス自体も在庫薄の中、何とか現場単位で確保できました。

 また現場の進捗をアップしていきたいと思います。

ご安全に!!