お疲れ様です。先日6月9日(水)に奈良線作業所 宇治工区の安全パトロールに行って参りました。
現場の方は、工事桁・カンザシ桁の撤去も完了し、宇治方端部の防音壁・北側下部のBox間のジオテキ擁壁・南側下部の重力式擁壁の施工を行っています。
少し写真を撮ってきましたので、アップします。
ジオテキ擁壁部の5月25日現在の写真もありますので下記にアップします。
宇治工区はゴールが見えてきました。
引き続き安全施工に努めます。
ご安全に!!
Mityaken Industrials
お疲れ様です。先日6月9日(水)に奈良線作業所 宇治工区の安全パトロールに行って参りました。
現場の方は、工事桁・カンザシ桁の撤去も完了し、宇治方端部の防音壁・北側下部のBox間のジオテキ擁壁・南側下部の重力式擁壁の施工を行っています。
少し写真を撮ってきましたので、アップします。
ジオテキ擁壁部の5月25日現在の写真もありますので下記にアップします。
宇治工区はゴールが見えてきました。
引き続き安全施工に努めます。
ご安全に!!
お疲れ様です。斜面防災作業所の2021年度 5工区がスタートしました。
施工箇所は前回施工した箇所の東海道第五線を挟んだ西側の法面になります。(JR桂川駅から北側に延びる歩行者専用道路の自衛隊側の法面です)
法肩の線路防護柵の設置が完了しましたので、5月18日(火)に現場のパトロールに行ってきました。
既設のトラフの撤去、法面鋤取りと進んでいきます。中央部から京都方は法尻のスペースが狭いため、歩行者専用道路を一部占用してヤードを設置します。第三者災害の無い様に作業を進めていきます。
また現場の進捗をアップしていきたいと思います。
ご安全に!!
※今から見られる方はその①より見て下さい。
その①からの続きです。引き続き写真を貼り付けていきます。
今後の施工の流れとしましては、5月14日(金)夜間・19日(水)夜間でカンザシ桁を撤去します。カンザシ桁の撤去が完了しましたら、宇治工区での大きな切替工事は完了です。
また、六地蔵工区でも工事桁架設がありますので、今回の経験を活かしていきたいと思います。
ご安全に!!
お疲れ様です。先日の4月19日(月)夜間に工事桁撤去を行いました。当日立会に行ってきましたので、状況写真をアップしていきます。
今回撤去する工事桁は2020年10月28(水)夜間にて架設完了した「抱き込み式の工事桁」になります。
工事桁の諸元としましては、
・橋長:10.1m
・支間長:9.6m
・主桁中心間隔:2.6m
・高さ:0.6m
・重量:13.6t
となります。
今回の撤去方法は「横取り一括」となります。
では、状況写真を貼り付けていきます。
容量がいっぱいになりました。その②へ続きます、
お疲れ様です。斜面防災作業所 2020年度工事の法面工が完了致しました。
残り作業は、法肩部・法尻部の線路防護柵撤去が残っています。
法肩部(東海道第五線)の線路防護柵撤去は7日(水)より夜間線閉で撤去中です。法尻部(上り外線)の線路防護柵撤去は12日(月)より昼間営近作業で行います。線路防護柵の撤去が終わると、現場に入ることが出来なくなりますので、4月7日現在の写真をアップしていきます。
今年度(2021年度)も引き続き斜面防災工事がありますので、安全作業に努めます!
ご安全に!!
※今から見られる方は「その①」から見て下さい。
その②からの続きです。
以上が27日当夜の流れになります。写真を淡々と貼り付けただけですが、撮影した順番に貼り付けていきましたので、ホーム切替の全体の流れ等がイメージし易かったのではないでしょうか?
まだまだ六地蔵工区の仕事は続きますので、現場の工事状況をアップしていきたいと思います。
ご安全に!!
写真をたくさん貼り付けたので、容量がオーバーしたみたいです。
続きの写真を貼り付けていきます。
またまた容量オーバーです。その③へ続く・・・。
お疲れ様です。先日3月27日(土)夜間にて六地蔵駅 2番線のホーム切替工事を行いました。
今回の六地蔵駅のホームは曲線区間&ホーム中央付近で既設の線路に擦りつけるため、事前の準備・段取りが非常に重要でした。今回は施工区間を「A区間~D工間」に分け、各区間それぞれシュミレーションを行い事前に仮組・調整を行い本番に挑みました。
区間分けは、宇治方より京都方に向けて
・A区間 部材:アングル 延長:20967mm 張出長:10mm~150mm
・B区間 部材:ブラケット 延長:30713mm 張出長:150mm~946mm
・C区間 部材:支保工 延長:31106mm
張出長:946mm~3150mm(C・D共通)
・D区間 部材:支保工 延長:7500mm
となります。各区間の張出長を見てもらうと分かりますが、「10mm~3150mm」のホームの張出となります。あとで写真を貼り付けますので、実際の写真を見てもらうと分かりやすいと思います。
今回の切替では「土工・鳶工・大工・鍛冶工」合わせて約60名体制で挑みました。
それでは写真をアップしていきたいと思います。写真は撮影した順番通りに貼り付けていきます。時々ホームの時計も写り込んでますので、「時間の流れも感じてもらえたら。」と思います。
ではスタート!
容量オーバーのため、写真が貼り付けられなくなりました・・・。
その②へ続きます。
お疲れ様です。六地蔵駅のホーム切替(3月27日夜間)が迫ってきました。
2月頃からコツコツと準備を始めておりましたので、一部写真をアップしていきます。
まずは「ホーム嵩上げ工」です。既設のホーム高さが一定では無かったので、運行する列車に影響の無い範囲で、ホームの低い箇所を延長33m程度嵩上げしました。
ホームの嵩上げ完了後、3月27日夜間 当日の切替作業のシュミレーションを各工区に分かれて行いました。
シュミレーションでは、実際に現地で仮組を行い、各所の調整・番号の割り振り等を行います。切替当日に同じ部材を同じ場所で使用しますので、一度ばらした部材はホーム下にどこで使用する部材かわかるように仮置きします。
準備は万全です。また切替当日の写真をアップしたいと思います。
ご安全に!!
お疲れ様です。先日3月17日・22日と斜面防災作業所に行って参りました。
現場の方は張ブロック据付も完了し、残りの作業は「張コンクリート打設」→「線路防護柵撤去」で完成です。
現場の写真を撮ってきましたので、アップしていきます。
22日当日は法肩部の張コンクリート打設準備(溶接金網間配り等)を行っていました。法肩部の張りコンクリートは26日(金)打設予定です。ポンプ車を使用して、200m程度の配管打設になります。
現場は4月上旬に完成予定です。
※ここからおまけ
17日(水)に現場に寄った際に、現場横の歩道に沢山の「撮り鉄」の方がおられたので、「何か珍しい電車が通るのですか?」と尋ねたら、通過時間等教えてくれたので私も撮ってみました。
観光列車<藍よしのがわトロッコ> – JR四国 | おすすめ列車/イベント情報 | JR四国 (jr-shikoku.co.jp)
この車両のようです。京都鉄道博物館への貸し出し展示が終わり、四国へ返却される途中のようです。ちなみに、京都鉄道博物館(梅小路)から下りの本線に入線する場合は、必ずこの東海道第五線を通過して、向日町駅構内で下り外線へ入っていきます。(興味ない人にはどうでも良い情報です・・・)
ご安全に!!