高槻作業所(吹田工区) 安全パトロール☆

本日、高槻作業所(吹田工区)にパトロールへ行ってきました。

 

↓ 現場の写真

 

ここの現場は工期がH30年3月3日までなので、今週が現場の大詰めです。

ゴールが近づいてきました。あとは、残りの「張コンクリート」と重機足元の「ケーブルトラフの据付」、「線路防護柵を含む仮設物の撤去」等を残すのみです。

最後まで安全作業に努めます! ご安全に!!

西吹田・高槻(吹田工区) 安全パトロール☆

今年に入って最初のパトロールです。法面改良工事の2現場へ行って参りました。

まずは西吹田作業所。

1/22(月)夜間作業に行ってきました。

完成に近づいてきました。

残る張ブロックも、上記写真の箇所を残すのみです。

こちらの現場は、上記写真の様に「目地」の無いタイプの

ブロックを使用しています。

 

次に高槻作業所(吹田工区)です。

こちらは1/23(火)に行ってきました。

こちらの張ブロックも西吹田と同じ「目地」無しタイプです。(ただし厚みは違います)

上記2現場とも、線路に囲まれたいわゆる「線間」での作業になりますので、材料の仮置き一つにしても、飛散養生等注意が必要になります。

また、足元には重要ケーブル。上空にも架空線。がありますので、重機作業もこれらに常に気を掛けて作業をする必要があります。

2現場とも2月末には終了になりますので、残り1か月引き続き安全作業で進めていきたいと思います。

今晩も寒くなりそうですが、体調管理に気を付けて下さい!ご安全に!!

 

 

西吹田 安全パトロール☆

お疲れ様です。11.24(金)夜間にて、西吹田の現場の安全パトロールへ行ってきました。

まずは、10月末の昼間に撮った現場写真から

で、パトロール当夜に撮った写真がこちら

↓↓↓

わかりにくですが、少しずつ仕上がってます。

↓下の写真はこれから張ブロック(四角いの)を設置する箇所です。

↓当日は基礎ブロック(張ブロックを支える一番下に入るブロックです)を設置していました。

作業場所は線路と線路の間(線間と呼んでます)での作業になります

ので、軌陸バックホウ・軌陸ダンプを使用しての作業になります。

写真をみて「あれ?」と思う人は”通”な人です。

「のり面バケツ」の事ではありません。

※「のり面バケツ」とは幅広で下面が平らなバケツです。

バックホウのバケツの向きが普段とは逆に付けてあります。(興味ないですか?(笑))通常のバックホウの動きとして、バケツをバックホウに向かって「内に内に」掘っていきますが、のり面部でそれをしてしまうと、土がすべてバックホウの足元に落ちてしまいます。(わかります??)のり面作業ではバケツの向きを逆に取り付け【逆(さか)バケツと呼んでいます】のり面の勾配に合わせて下から上に「外に外に」掘って(厳密には鋤取りです)いきます。そうすると、下に余分な土が落ちにくいです。

あと余談ですが、現場の軌陸バックホウはクレーン仕様です。(ちゃんとバケツの根元に吊フックが付いてるでしょ?)どんな状況でも重機の用途外使用はダメですよ。

この現場は年末年始を挟んで、1月いっぱいで完成予定です。朝晩冷え込んできましたが、体調管理に気をつけましょう!ご安全に!!

 

亀岡作業所 安全パトロール☆

お疲れ様です。本日は亀岡作業所へ安全パトロールに行ってきました。

亀岡作業所はJR亀岡駅の園部方に、線路下のアンダーボックス(線路下の道路)を新設する現場です。JR亀岡駅付近はサッカースタジアム建設も含め造成工事が行われています。この現場のアンダーボックスが完成すると、9号線からサッカースタジアム方面へ行きやすくなります。余談ですが、JR亀岡駅の京都方には線路上空に、こ線橋(線路をまたぐ道路)が開通していますが、こちらの橋脚工事は弊社が担当しました。

さて、パトロールの方ですが、本日の作業内容は、線路横のケーブル防護とそれに伴う場内整備です。

線路際にはたくさんの重要ケーブルがあります。(通信ケーブルに信号ケーブル・高圧電線等です。)

ケーブルを少しでも損傷させてしますと、電車が止まってしまいますので、鉄道工事においては、ケーブル防護は非常に重要な工事になります。

このように、「列車の運行」を常に気にしながら毎日鉄道工事と向き合っている宮建工業です。ご安全に!!

ブログ開始☆

宮建工業(株)のホームページ開設にあたり、ブログを開始します。更新頻度は少ないかもしれませんが、お付き合いお願いします。

第1回目は、現場のパトロール状況です。

9/20夜間に七条新駅作業所と東福寺作業所に行って来ました。

まずは、七条新駅作業所の既設街灯撤去です。

9/30(土)夜間の既設の桁の架け替え工事に向けて付随作業が続きます。

↓下の画像が9/30に架け替わる新しい桁です。

次に東福寺作業所です。

こちらは、耐震補強の現場です。

特殊な高所作業車2台を使用して作業を行います。

まずは、軌陸高所作業車です。

線路に載線させて使用します。

次は橋梁点検車です。

こちらは、線路上空の道路より作業を行うのに使用します。

東福寺の現場では、「線路閉鎖(列車を進入させない手続)」と、「き電停止(線路上空のトロリー線等の電線の停電手続)」を元請けさんにして頂いてからの作業になります。終電~始発までの時間しかないので、作業時間は非常に少ないです。作業時間が少ないなかで、いかに段取り良く進捗を伸ばすかが勝負です。

 

こんな感じで各現場動いています。鉄道工事のネタが多くなりますが、少しずつまたアップをしていきたいと思います。ご安全に!!