お疲れ様です。先日10月14日(木)に斜面防災2021-4工区の現地打合せに行って参りました。
今回の4工区の施工箇所は、現在施工している5工区横の歩行者専用道路を京都方に進んだ下津林踏切付近になります。
こちらの工区は11月上旬より施工スタートしています。5工区同様、歩行者専用道路に面しての作業になりますので、第三者災害に十分注意して作業を行います。
また工事の進捗をアップしていきたいと思います。
ご安全に!!
Mityaken Industrials
お疲れ様です。先日10月14日(木)に斜面防災2021-4工区の現地打合せに行って参りました。
今回の4工区の施工箇所は、現在施工している5工区横の歩行者専用道路を京都方に進んだ下津林踏切付近になります。
こちらの工区は11月上旬より施工スタートしています。5工区同様、歩行者専用道路に面しての作業になりますので、第三者災害に十分注意して作業を行います。
また工事の進捗をアップしていきたいと思います。
ご安全に!!
お疲れ様です。多客輸送期間も終わり、本日各現場で「立ち上がり教育」を行っています。”立ち上がり教育”については、過去のブログで説明していますので確認して下さい。
斜面防災作業所 2021-5工区の工事進捗の写真を約1か月前になりますが、7/27(火)に撮っていましたので、アップ致します。
ウナギの寝床の様に細長いヤードになりますので、奥から随時施工していきます。
また進捗をアップしていきます!
ご安全に!!
お疲れ様です。先日3月17日・22日と斜面防災作業所に行って参りました。
現場の方は張ブロック据付も完了し、残りの作業は「張コンクリート打設」→「線路防護柵撤去」で完成です。
現場の写真を撮ってきましたので、アップしていきます。
22日当日は法肩部の張コンクリート打設準備(溶接金網間配り等)を行っていました。法肩部の張りコンクリートは26日(金)打設予定です。ポンプ車を使用して、200m程度の配管打設になります。
現場は4月上旬に完成予定です。
※ここからおまけ
17日(水)に現場に寄った際に、現場横の歩道に沢山の「撮り鉄」の方がおられたので、「何か珍しい電車が通るのですか?」と尋ねたら、通過時間等教えてくれたので私も撮ってみました。
観光列車<藍よしのがわトロッコ> – JR四国 | おすすめ列車/イベント情報 | JR四国 (jr-shikoku.co.jp)
この車両のようです。京都鉄道博物館への貸し出し展示が終わり、四国へ返却される途中のようです。ちなみに、京都鉄道博物館(梅小路)から下りの本線に入線する場合は、必ずこの東海道第五線を通過して、向日町駅構内で下り外線へ入っていきます。(興味ない人にはどうでも良い情報です・・・)
ご安全に!!
お疲れ様です。先日2月9日(火)に斜面防災作業所の安全パトロールへ行って参りました。
現場の方は順調に進んでおります。現場の工事状況を撮ってきましたので、アップしていきます。
基礎ブロック据付・張りブロック据付・張りコンクリートと作業が進んでいきます。
そちらと平行して、追加工事でJR用地内の進入路整備も進めています。
追加の進入路の方は車両出入口部の線路防護柵も設置完了し、あとは「砕石の敷き均し→鉄板敷設→既設フェンス撤去→ゲート設置」で完成です。
こちらの進入路が完成すると、歩行者専用道路を走行する距離が短くなりますので、より安全に車両の出入ができるようになります。
又今回設置することにより、来年度もこの進入路を使用することができます。
いかがでしたでしょうか?こんな感じで現場は進んでおります。また現場の状況をアップしていきたいと思います。
ご安全に!!
お疲れ様です。本日10月16日(水)に斜面防災作業所へ安全パトロールへ行って参りました。
現場の状況をアップしていきます。
本日の作業は踏切より起点方にて、法面の表土鋤取りを行っていました。
法尻の狭いヤードにて重機械が動きますので、オペレーターと作業員との合図確認の徹底で重機災害防止に努めます。
また、昼間鋤取った土は夜間作業にて搬出しますので、夜間作業では列車の運転支障防止に努めて作業を行います!
ご安全に!!
本日、斜面防災作業所(1工区)の安全パトロールへ行って参りました。と言っても、現場の工期が明日3/15までになりますので、現場の方は完成しております。本日は資材ヤードの材料の片付け関係を行っておりました。
最後のC工区で最終バタバタとしましたが、何とか工期内に現場を完成させることが出来ました。来年度も引き続き頑張ります!
ご安全に!!
先日、2月26日(火)に斜面防災作業所(1工区)へ安全パトロールへ行って参りました。前回のパトロールは1月25日(金)に行きましたので、ちょうど1か月になります。前回の現場の様子は1月29日付けのブログにアップしていますので、今回の現場の様子と比べて頂くと、1か月の進捗状況が判り易いと思います。
まずは現在の現場の様子です。
先月の時点で「C工区」は全くの手付かずでしたので、現在が正味1か月の進捗になります。
おおまかな作業の流れとしては、「線路防護柵設置→線間部のヤードの整地→のり面鋤取り→残土搬出→格子枠ブロック等材料の搬入→格子枠ブロックの設置」になります。ただ、該当線路が貨物線という事もあり、線路閉鎖時間が非常に短く苦労しております。(通常、線路閉鎖時間は「終電から始発」になりますが、貨物は夜中も走りますので・・・。)
現場の工期は3月15日までとなります。残り1か月を切っておりますが、焦らず安全作業に努めます! ご安全に!!
お疲れ様です。1月25日(金)に斜面防災作業所(1工区)の安全パトロールへ行ってきました。
現在の状況です。↓
まず、踏切から終点方(A工区)です。こちらのブロックは「格子枠タイプ」となります。現在ブロックが設置している所から終点方(奥側)は他社による吹付工法となります。
まだ目地(ブロックとブロックの隙間)は施工してません。
こちらは、踏切から起点方(B工区)です。こちらも手前側は格子枠のブロックを設置し、奥側は吹付工法(他社)となります。現在はこちらの表土鋤取り~残土搬出を行っている所です。
あと今年度は上記写真の奥に見える「桁」の下付近の「C工区」もあります。
こちらは全て格子枠のブロックになります。2月上旬から取り掛かります。
こちらの現場は年度工事となりますので、しゅん功日が迫ってきてます。施工ロスの無い様に安全に作業を進めます!
ご安全に!!
お疲れ様です。2019年の現場がスタートしました。
各現場、「年末年始多客輸送期間明け 立ち上がり教育」を行いました。
社長は七条新駅作業所(梅小路京都西駅)・奈良線作業所の立会へ、私は斜面防災作業所の立会へ行って参りました。
※「立ち上がり教育」については過去のブログをチェックしてみて下さい。G.W.明け・盆休み明け・年末年始明けの年3回行っています。
↓下記は斜面防災作業所の演練の様子です。
今年は3月16日に梅小路京都西駅が開業します。奈良線の複線化工事(六地蔵工区)も始まり、亀岡の現場も2月から、2次掘削~躯体構築まで始まります。こちらの斜面防災作業所も来年度工区もあります。
今年も有り難いことに忙しくなりそうです。
今年も一年、宮建工業(株)を宜しくお願い致します。
ご安全に!!
12月20日に社長と共に斜面防災作業所(1工区)の安全パトロールへ行ってきました。
先月と比べて進んでいるのがわかりますか?
年明けからは、踏切から起点方(↓写真)も手を付けていきます。
こちらの工区が落ちつけば、前回施工していた4工区の吹付作業が完了しましたので、線路防護柵等の仮設物の撤去に回ります。今年度の法面工事は人海戦術となりますので、「マンパワー」が必要です。作業員の人数も増えれば、労災等の事故のリスクも増えますので、より一層安全管理が重要になってきます。
焦らず、きっちり、丁寧に。安全作業を行います!ご安全に!!