亀岡(作)ヒヤリハンター納入・取付完了☆

 本日、前回のブログで紹介しました「ヒヤリハンター」を亀岡(作)に納入してもらい、自社機の0.25m3BHに取付完了しました。

※ヒヤリハンターとは、下記にURLを貼り付けるので確認して下さい。

http://matrix-inc.co.jp/product/hiyari-hunter/

こちらの重機はキャビン(運転席)付きになります。
キャビン付きの重機は鉄の部分が多いので、比較的取付は楽でした。(ユニットBOX、アンテナ等はマグネットで取り付けるため)ただし、キャビン付きのため、配線をどこから室内へ取り込むか。は現物を合わせながら検討しました。あと、電源は運転席内のヒューズBOXより+端子を取りました。-端子はボディーアースです。
上部は信号灯。下部は人数車両表示ユニット(オプション品)です。こちらもマグネットにて取付のため、簡単に取り付けることができました。

※信号灯の色の標準は「赤色」だそうですが、弊社は鉄道工事メインとなりますので「黄色」に変更してもらいました。(奈良線(作)のヒヤリハンターも同様に「黄色」にしてもらってます。)

 なぜ「赤色」が駄目かというと、「赤色」は列車(電車)を止める色だからです。(列車防護等にて列車を止める場合、赤色のLED等を使用します。ちなみに鉄道工事では、作業着等の目につく物も全て「赤色」はNGです。)弊社は鉄道の際で作業することが多いので、「赤色」はNGというわけです。

ヒヤリハンター取付完了

 奈良線(作)六地蔵工区同様、最初はセンサーが過敏に反応したりして、作業がしにくいかもしれませんが、少しずつ工夫して有効に使っていきたいと思います。

 また使用状況等はアップしていきたいと思います。

 ご安全に!!

奈良線(作)六地蔵工区 ヒヤリハンター納入☆

 お疲れ様です。暑くなってきましたね。外に出ると溶けそうです・・・。

本日6月5日、奈良線(作)六地蔵工区にて、重機と人の接近検知・接触事故防止対策「ヒヤリハンター」を納入しました。

ヒヤリハンターとは、下記にURLを貼り付けるので確認して下さい。

http://matrix-inc.co.jp/product/hiyari-hunter/

実際はリース物のひと回り小さい重機(0.06m3BH)に取付予定ですので、本日は自社機械(0.1m3BH)に仮付けしてもらい、取付位置・取扱い方等をメーカーの「株式会社マトリックス」さん・販売店の「株式会社ネエチア」さんに教えて頂きました。

アンテナ・ユニット等を天井部分に取付します。
信号灯と人数車両表示ユニット(オプション品)をオペレーターから見える位置に取り付けます 。

あとは検知距離を設定して、作業員がICタグを持てば、検知範囲に立入った場合に音と光で知らせてくれます。元々は工場内のフォークリフト等に取り付ける機械ですが、最近では重機械に取り付ける業者も多いそうです。

 「新しい物をどんどん取り入れて行こう。」との社長の思いから、今回導入することになりました。最初は使いにくいとは思いますが、少しずつ現場で使いやすい様に社員一同工夫していきたいと思います。

また取付完了して、実際に作業しているところ等もアップしていきたいと思います。

 六地蔵工区の本日の作業は、地下鉄工事の際のパイプルーフが出てきましたので、そちらの支障物撤去と、ジオテキ擁壁の試験施工を行っておりました。

上から見るとこんな感じです。

 皆さん熱中症に気を付けて下さいね!

ご安全に!!

※ 6月6日(木) 追記

現場より、リースの重機械に「ヒヤリハンター」取付完了の報告がきました。

 ご安全に!!