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宮建の技術

桂川駅

宮建の技術

創立は1978年の春、40年の歴史があります。宮建工業がそのまま屋号となり会社設立からは30年、一般土木の施工管理会社として続いています。その中でも宮建が得意とするのは高架型の駅舎やホーム工、路線橋などから雨水、排水などの河川路盤工事や護岸工事、下水道工事及びこれらを合わせた建設です。

京都だとJR桂川駅の架道橋築造工(道路が駅舎の下をくぐる構造)が一番わかりやすいでしょうか?駅舎、ホーム、線路を保持しながら立体交差道路、およびトンネルとして地下をくぐる形ですから強度だけでなく排水の事までトータルに考えて施工する、そんな“普通じゃない”ものを得意とするから宮建って強いんです。

耐震工事

最近では新幹線の高架橋への耐震補強工事も増えてまいりました。一般の建設や土木施工ではなくこういった技能を持った周りが真似できない事をやっているのが宮建工業って会社です。よってお客様も大手鉄道関係建設会社だけでなく国土交通省や京都府、京都市やその上下水道局など公共工事も多数受注させて頂いています。

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